将来どのような職業についたとしても、サイドビジネスとしてやりたいと思っているのが、マンション経営である。
最初のマンション建築の段階でまとまったお金を投資すれば、あとは持っているだけで家賃という半永久的な収入が確保されるのだ。
私が学生の時、4階建てのマンションの一室を借りて住んでいたのだが、大家さんもこのマンションに同居していた。
4階がワンフロア全て大家さんの家で、さらに1回の一室には大家さんが個人的に行っている化粧品販売の事業所があった。
大家さんはおよそ70歳前後のおばあさんで、この事務所は、大家さんの化粧品好きが高じて出来た趣味のようなものだった。
しかし、マンション経営による収入が安定しているため、具体的な損得を考えることなくのびのびと化粧品販売を行っている様はとても輝いて見えた。
この大家さんの肌はとても艶やかで、70歳前後とはとても思えなかった。
ご自身で販売している化粧品の影響なのか、それともゆとりのある生活の賜物なのか、いずれにしろそこには私の理想的な高齢期の過ごし方があった。
マンション経営にはもうひとつ利点がある。
それは、財産として残せるということだ。
自分が亡くなっても、子供や孫にマンションを財産として残す。
同時に賃貸者としての権利も譲れば、半永久的な収入の安定を親族に残すことができるのだ。
これはとてつもない財産だ。
自分がした投資が、高齢期に第一戦で働けなくなった自分を支え、さらには形となり権利となって後の世代の子供や孫まで残るのだ。
なんとしても若いうちに、マンション経営の準備をしておきたい。
